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働き方の新しいカタチ
高齢化社会が進み、若者の人口減少による労働力不足などによる社会環境を背景に、
企業は人材の確保、生産性の向上のために働き方改革に積極的に取り組んでいる。
また情報通信技術の進化などによって、時間や場所に捉われず多様な働き方が出来る時代になってきた。
働く場所であるオフィスは、企業にとっては経済活動の基盤であり、働く人にとっても効率性やワークバランスを決める重要なポイント。
従来の働き方といえば、企業が社員の働く「場所」と「時間」を管理し
社員は決められた場所に通勤し、決められた席で仕事をするのが当たり前だった。
また勤務時間も定められ、その時間枠の中で出社・退社するのが基本の働き方であった。
しかし、ここ数年のテクノロジーの劇的な進化により、社外で仕事をするスタイルが急速に普及している。
ユビキタス(「時間や場所に関係なく、誰もが全てのモノを通じてネットワークに繋がる」ことを意味した概念)社会へむけ着々と進化している現在、
働き方のみならず、そのオフィスのあり方も新しいカタチが必要となってきている。
オフィスの新しいカタチ
時間や場所に捉われない新しい働き方が浸透していくに従い、 従来の勤務形態では就業出来なかった人たちが働けるようになることで
雇用の促進や柔軟な働き方が今後より多様化していくだろう。
それに伴い、自社オフィスの立地条件も変化していく。
例えば、
・賃料が経済的である⇒都心部でなくても良い
・人材確保に有利⇒都心部まで通えない人材を活用
・自宅に近いこと⇒プライベート
などを重要視することで大きなオフィスにこだわらず
、サテライトオフィスや支社をつくり、
サードプレイスオフィス(モバイルワークオフィス、レンタルオフィス、シェアオフィス、
コワーキングスペースなど)を活用する企業も出てきた。
特にIT企業やベンチャー企業などは都心部にオフィスを持つブランド意識よりも
コスト削減や時間短縮などのメリットにフォーカスしているようだ。
都市中心部より賃料が割安なエリア
例えば、オフィスと自宅が近いことは心のゆとりや健康にも貢献する。
フレキシブルに働くためにも心身ともに健康であることは非常に重要である。
オフィスと居住が共存する街は必然、商業も活発になってくる。
そして当然ながら賃料が都市中心部に比べ割安である。
オフィスの立地として今までは居住にも快適な街であるが故にイメージが薄くなりがちだったエリアも
クローズアップされつつある。
そこでご紹介したいのが東京メトロ東西線葛西駅周辺エリアだ。
葛西駅は東京の主要な街へアククセスしやすい抜群のロケーション
葛西は銀座、渋谷、新宿、新橋など東京の主要な街へアクセスしやすい抜群のロケーション。
環状七号線が駅の下を通り抜け、首都高速湾岸線葛西JCT、国道357号経由で羽田空港、ビッグサイト、幕張メッセ方面へ
葛西橋通り経由で日本橋方面へのアクセスが便利だ。。
移動の多い社員、来客の多い企業にもスマートなビジネス環境を提供できる。
葛西駅は仕事とプライベートが共存できるエリア
オフィスに近い場所での居住も可能な葛西駅周辺。
駅から徒歩圏内に住宅街が広がり、駅前には商業街が賑わう。
子育てや生活にも便利なので同エリア内で仕事とプライベートの住み分けが可能。
葛西駅徒歩1分!オフィスにおすすめな第二須三ビル。
視認性抜群!葛西駅南口交差点角。
事務所向け内装完備でオフィス等におすすめ。
東京メトロ東西線葛西駅南口を出てすぐの交差点角にある目立つビルが第二須三ビル。
メインの事務所やサテライトオフィスにおすすめ。また、事業拡大にともなう東京支社開設の候補としてのご検討にも良い物件。
ITやベンチャー企業などのSOHOや手狭になったオフィスの次のステップアップとして、10数名規模の少し広めのオフィスにちょうど良い広さ。
また、これから需要が拡大するサードプレイスオフィス(モバイルワークオフィス、レンタルオフィス、シェアオフィス、コワーキングスペースなど)開業にもおすすめ。
第二須三ビル301号室
第二須三ビル 701号室